どーも奥さん、アナゴです。フグ田君、まあまあ30分だけ、な!


by masuo_anago
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

トラウマになる合唱曲<親知らず子知らず>

これを心情込めて歌うと、鬱になるわけよ。
途中のもりあがりはうわぁぁぁぁ!!!ってパニック気味だしなあ。
ここで音楽が聴けますよ。

↓無駄に僕のイメージ注釈入りです。
親知らず子知らず
山本和夫 作詞  岩河三郎 作曲

しんみりと
荒磯(ありそ)の岩かげに
苔(こけ)むした地蔵が
かすむ沖をじっと見つめている

ちょっと時代劇とか思いだしつつ重々しく
子を呼ぶ母の、子を呼ぶ母の、叫びが聞こえぬか
母を呼ぶ子の、母を呼ぶ子の、すすり泣きが聞こえぬか
風がささやくように
子を呼ぶ母の、子を呼ぶ母の、叫びが聞こえぬか
母を呼ぶ子の、母を呼ぶ子の、すすり泣きが聞こえぬか

急ぎ過ぎないように
旅に病む父親のもとへと
心を急がせた母と子に
だんだん盛り上げて
北溟(ほくめい)の怒濤(どとう)が
まさに喰いつかんがごとく
グワッと爪を立て
次々に~ 次々に~ 次々に~ 次々に~
二つの悲しき命を
つぶやくように
うばい去ったという

怒りを込めて
怒濤は何を怒ったか
その怒りを
何ゆえ なにゆえに~ 悲しき母と子に向けたか

一転してしんみりと
子を呼ぶ母の、子を呼ぶ母の、叫びが聞こえぬか
母を呼ぶ子の、母を呼ぶ子の、すすり泣きが聞こえぬか

なんていうか、レ・ミゼラブル?
悲しき人を
さらに悲しみで追い打ちするを
人生というか
この辺から気分は宝塚、みたいな
悲劇にむかっていどむものを
自分によいしれながら
ああ 運命の神はにくむか

遠い目をしながら
かもめは啼(な)きつつとびかい
演歌の情をにじませつつ
海をもぐり波をすべる
かもめの歌の悲しさよ

夕日をながめておセンチになりながら
じっと見つめる苔むした地蔵も
夕暮れる
親しらず子しらずの沖も
茫々(ぼうぼう)夕暮れる・・・
夕暮れる・・・
…じゃったそうな。(日本昔話風)
[PR]
by masuo_anago | 2006-02-28 16:45 | アナゴのつぶやき