どーも奥さん、アナゴです。フグ田君、まあまあ30分だけ、な!


by masuo_anago
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たぶん一生かかっても終わらない王家の紋章(51)


王家の紋章 51 (51) | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報
僕は雑食なので結構何でも読むんですが。
いわゆる少女マンガというやつは小学生の頃図書室に数種類ありまして。いい加減読む本もなくなっていたので読んでみたら結構面白かったんですよ。
それ以来あまり「少女」だ「少年だ」と分け隔てなく読みます。
図書館にはいわゆるありがちな「はだしのゲン」とか手塚治虫ものとかと、なぜか「ガラスの仮面」とか「伯爵令嬢」などがありまして。
選択が濃いぃですよねえ。
最初はおめめキラキラに拒否反応があったのですが、割と簡単に慣れました。

それでこの「王家の紋章」も読むようになったんですが‥‥
‥‥いや~、終わりません。
そもそも話しがどのへんで終わるのかとか、今どのへんだろうとか予想すら付きません。
というか、作者は終わらせる気がないとしか思えません。
今回もあいも変わらずキャロルがあっちこっちにさらわれて、逃げだして、メンフィスが探しにきて、諸外国の王様達が悪巧みをしたりします。
ちったあ落ちついて生活できないもんかねえ、と思いながらもついつい読んでしまうんですが‥‥。

というかこのマンガの面白さは話しではないと僕は思っています。
話しを気にして読んでいるなら20巻あたりでお腹一杯ではないかと。
このマンガの見どころはズヴァリ、誇大表現でしょう。
もう、いちいちクサイ。
「おお母なるナントカ」「そなたこそ○○‥‥」などのセリフもさることながら、その身ぶり手ぶり。
泣くときはよろめきくずれ、地に臥す。2ページ見開きで使って、なんて当たり前です。ドラゴンボールなんて可愛いもんです。
さらに説明的なセリフ。「ああ、目がかすんで足がくずれる‥‥」とか。
しかもおそらくこれらのセリフはもれなく口に出して言っているもよう。
時折メンフィスを想いながらも他国の王に嫁いだ姉アイシスが出てきてメンフィスへの熱い想いをよろめきながら語ったりするのですが、従者の者が「そのような事を口に出しては‥‥!」とか「聴かれては大変でござりまする」とか言っている。
ありえん‥‥(笑)
もうついついニヤニヤしてしまいますね。

話しが無限ループしていると言いながらもついつい新刊が出ると読んでしまう、そんな魔力がこのマンガにはあるのです。

ああ、そうそう。今回凄いセリフがありまして。これはアリなの?!と驚愕いたしました。
とっつかまったキャロルが今回奴隷として売られちゃったりするんですが、その情報を聴いた上記アイシスのワンシーンです。
f0065721_18331389.jpg
      ハーレムにとじ込められ――――――
    男達に塗れる(まみれる)がいい‥‥

ちょっと、正気ですか?!
すっごいストレートですね‥‥。
最近の少女マンガって怖いねえ。
(ちなみにこのページはこのワンカットのみです。こんな調子です。もはや絵本なんじゃないかとも思う)
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by masuo_anago | 2006-06-27 18:27 | アナゴのアニメ・マンガ話