どーも奥さん、アナゴです。フグ田君、まあまあ30分だけ、な!


by masuo_anago
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屋根の雪に注意。

今日昼すぎ、叔父の家のすぐ近所で屋根の雪がせり出しているのをジョンバでつついていた御夫人が、屋根から滑りおちてきた雪に襲われ、一時意識不明の重態となりました。
今は意識は戻っているようですが、伝えぎきなので容態が心配です。

過去に無い暖冬のために、ここ旭川でも一年のうちで一番寒さが厳しい「ハズ」のこの時期に+の気温というありえなさ。
こりゃー、今年の夏は砂漠化しますかね??
暖冬の年の夏は冷夏、なんてのももはやジンクスでしかないですね。
一年中プラス傾向だねえ。

で、話しをもどしますが。
そもそもねえ、この「ほっといても溶けて落ちてくるでしょ」な時に、屋根の雪を「外側からつつく」のは、自殺行為ですよ。
長年住んでいらっしゃるその御夫人が、なぜその様なことをしてしまったのかわかりませんが、「魔がさす」とはこういうことでしょうかねえ。
「大丈夫だろう」と思っちゃったんでしょうね‥‥。

とても働き者な御夫人でね、もう80近いと思うのですが。
小柄で気さくな方で。
旦那さんが車いすなので庭や畑のことからなにから、本当に立派なんですよ。
サバサバした性格で、まあ僕はご挨拶程度しかしたことがありませんが、時には叔母と世間話をしたりしていましてね、エアプランツの花をプレゼントしたら畑で取れた苺をくださったり、結構身近な存在であったわけです。

なんとなくふらりと叔父の家に顔を出しましたら、
「アナゴ、今日大変なことがあった!6時45分からのニュースで流れるって言ってたから見て行け」
っていうじゃないですか。
なんでもNHKやら民放やらの報道陣もくるわ、救急車と消防車(と、叔母は申しておりますがおそらくレスキュー?)はくるわ、警察はくるわで、そこいらが叔母いわく「しっちゃかめっちゃか」だったそうです。
「塀に血がべったりついていたっていうけど、奥さんなのか除雪を頼んでいる人なのかわからないし、聞こうにも警察に『ここから入らないで下さい!!』って言われるし!」
そらーそうでしょうよ、現場保存しなきゃならんでしょうからねえ。
「とにかく詳しいことはわからないから、ニュース待ってるの」
「俺もインタビューされちゃったよ。お前その前に風呂入ってけ」
なんだかなぁもぉ。

さて、ニュースによりますと被害にあったのはまぎれもなくあの御夫人で。
でも命に別状はないみたいでちょっと安心。
しかし御高齢ゆえに、このまま寝たきりに‥‥なんてのが怖いなあと思う僕なのであります。
インタビューは元町内会長さんが出ていました。(叔父は放映されず)

帰り道、御夫人の家をちょっと覗いて参りましたが、近所に住む親族の方が来ている様子でした。
塀の血痕などはみあたらず‥‥
‥‥しかし気になったのは、融雪溝の蓋が開いていたこと。
腰を痛めてからは玄関口もロードヒーティングにしていて、叔母いわく「融雪溝なんてもう使ってないよ」とのことだったのですが。
図にすると、

       屋根          軒先 ←約1m→  塀
       →滑りおちる方向→   ∥  融雪溝↓  ■
                     ∥       ○  ■
                     ∥          ■
こんな感じです。
軒先の雪を小突いて落として、屋根に背を向けて融雪溝に落とした雪を入れていたときに滑りおちてきた雪にふっとばされたのだろうか?(だから塀に血痕がべったり?)
現場検証の段階ですでに開いていたから、事故後に開けた物ではないだろうと思う。
普段使わない、普段やらないことを『偶然』やっているときに限って『偶然』事故は起こる。
危険という奴は、いつどこで待ち構えているかわからないものなのだ‥‥。

街を歩くにしても、頭上の看板に積もった雪や店の入口のフードの雪など、十分注意する必要があると思う。
あと雪祭りの雪像や氷像にもね。
あったかい冬こそ気を付けなければ。
極寒期のサラサラ雪なら多少かぶっても冷たいで済むが(しかし氷柱には注意)ここ数日の湿った重たい雪は、本当に危険だ。

ともあれ、少しでも早くあの御夫人がもとの生活に戻れれば‥‥願ってやまないアナゴなのであります。
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by masuo_anago | 2007-01-31 21:15 | アナゴのつぶやき