懐かしいな。
2006年 03月 11日
懐かしいな、というか、こういう方法をリアルにやっていらっしゃる人がいるんだな。
案外メジャーな楽しみなんだろうか?
僕は花弁と水分の関係を確かめたくて、わざわざ白いカーネーションや薔薇を買ってきて、青や緑のカラーインクをうすく溶いた水にさしてみたり、
茎の下の部分を薄いカミソリで5つにわけ、それぞれを違う色の水につけてみたりしたことがあります。
なんていうか、花弁全体が染まるわけではないんですよね。
こう、葉で言う「葉脈」みたいなのが花弁にもあって、まずそれがくっきりとそのいろに染まって見えますねえ。
そこから若干さらに毛細血管のように周りにもひろがっているようでしたが。
5色にわけると、ちゃんと花弁が5ブロックに別れて染まりますよ(導水管が)。
ま、僕の場合実験として「白」をベースにしたので目立ちずぎたのかなと思いますが。
それでも青は結構綺麗な感じだったねえ。
いや、青と言ってもうすい青だけどね。
でも結構濃くしないと、あまり色は出ない感じだったね。
sugar_dollsさんの所の色くらいなら違和感もなく花弁の根元附近が調度良いピンク色になるんではないだろうか。
ちなみに茎(この場合枝?)もちょっと染まるけどね。
フンフンフーン♪は春だからではなく、じゃむおじさんの呪いですね♪
せまりくるじゃむおじさん。ちょっと怖い。