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どーも奥さん、アナゴです。フグ田君、まあまあ30分だけ、な!


by masuo_anago
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英語の先生はみんな強烈だった。

<今日のマスオさん>
今でも忘れられない英語の先生はいますか?

いましたら、その先生はどんな先生でしたか??

質問した人: nakainonakaiさん

<アナゴ>
ものすごい熱血の先生。
とにかく熱い!燃える情熱!教育を熱く語る先生。金八英語教師という感じかねえ。奥さんが美人でした。

初老のナウ先生。
「え~と」「あ~」みたいなタイミングで常に「ナ~ウ‥‥‥」と言っていた。
みんなで「今~?」と不思議に思った口癖。

もっとも印象強いベリモア先生。外国の先生でネイティブ。
とにかくパワー・イングリッシュ。
でかい声ででかいリアクション、黒板に字を書くともれなくチョークが折れる、割れる、くだけて飛びちる
小テストを返すときは毎回「イングリッシュ・イ~ズ?」と「英語について」の一言を求める。
内容は何でも良い。面白いことを言うと大喜びしてくれる♪
一般的には「イングリッシュ・イズ・ファンタスティック!」とか「アメージング!」とか「ワンダフォー!」とか。
「イングリッシュ・イズ・キュート♪」とか言うと「オゥ!キュート♪」と御満悦だ。
しかし「ストレンジ(奇妙)」とかいうと「ノーノーノー!」と否定するし、「ディフィカルト(難しい)」とかいうと「ノーノー!イングリッシュ・イズ・イーズィー。OK?」と言ったりする。否定的なイメージは良くないらしい。
前の人と同じ事を言っても「OK‥ファット?」といって聞きかえされ、返してくれないので必死で色々単語を調べた。‥‥‥ワンダフォーな感じの物ばっかり♪
あと声が小さいと「ン~?」と聞こえな~いって身ぶりをされるので腹から声を出して叫ぶのが基本。
だから学校何処にいてもベリモア先生の受業があるときはすぐわかる。
隣のクラスがベリモア先生の授業の時はある意味悲惨だ。壁越しで黒板に「カッカッカッバキッ!」というチョークで書く音とチョークが折れる音が響くからだ。
また普段ちょっときざって「そんなことしてるのダセェよ」みたいに斜に構えている青年もベリモア先生には敵わない。
最初はボソッと「イングリッシュイズビューティフォー」なんていっていても1か月後には
「イングリ~ッシュ・イズ・ビュ~ティフォー!!
 あっひゃっひゃあっひゃっひゃ(゜∀゜)
となっている。
ある意味ベリモア先生がミラクルだ。

そして決めゼリフはいつも
「OK!イングリッシュ・イズ・エキッッスァイティンッグ!!!
あんなに英語がパワフルだとはかつて思ったことがなかったよ。

そしてベリモア先生は日本語がわからないふりをする。
あくまでふり。じつは超通じてる。
面白い先生で無駄話(日本語で)しているとちゃっかり聞いていて乗ってくる。
無駄話というか授業は正味5分の1くらいの時間で、あとは先生と世間話とかする。
僕らが日本語で喋っていると英語で入ってくる。そして英語で返答を求める。則ち英語で聞いて英語で喋らないといけない。

ある日クラスメイトが水ぼうそうで休んだことがあったんだけど。
小テストをいつものようにエキッッスァイティンッグ!に返してもらった後軽く教科書を読んで世間話をしていた。
「中君大丈夫かねえ?」そんな事を話していたらベリモア先生の目にとまった。
「ハィ!ミスタ・アナゴ」
「ハ、ハァィ!ミスタ・ベリモア!」
「ア~‥‥‥ミスタ・ナカ・イズ・ユアフレン?」
「イエス。ミスタ・ナカ・イズ・マイフレン」
「ホワディッヒーレスッディ?」
「‥‥‥あ~、もいっかい」
「ノーノー、『もいっかい』イズジャパニーズ
「あ~、ワンモアプリーズ、あ~、スロゥリィ」
「ホワィ・ディドゥヒー・レ~ス・トゥディ?ミスタ・ナ~カ」
(あ、今日は彼がいないからどしたのって言うことかな?)
「あ、レストゥ」
「オゥ!ヒーレストゥアンダスタン。ホワ~イ?」
(あ~!原因か!)
「あ~‥‥‥あ~‥‥‥み、水ぼうそう」
「ミ‥‥‥ミジュボウソー?」
「イエス、ミズボウソウ!」
「オウ!チキポックス」
「ち、ちき‥‥‥ぽ‥‥‥?」
「オー、(肌を指差してつんつんしながら)テンテンテン、ソーイチー!(かゆいかゆいという素振りで)。チキン・ポッックス!」
(あ~!水ぼうそうのことか!)
「イエス、ミスタ・ナカ・イズ・チキンポックス!」
「そうそうそう、水疱瘡の事ね^^」
「!!」(ちょ!今めっちゃ流暢な日本語喋らなかった?!)
「hahaha^^」

‥‥‥そんな先生でした。
あの頃は英語が好きだったよ。
by masuo_anago | 2006-06-11 21:39 | ズバリ斬る